30代、40代からの初めてバレエをサポートします。

Ballet Class F

バレエシューズとトウシューズの違い

こんにちは。あきこ先生です。

バレエシューズは購入しましたか?

想像していた靴と違った。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

↓このような靴を想像していましたか?

こちらは、トゥシューズです。「ポアント」と呼ぶ先生もいらっしゃいます。

ただ、初心者は履くことが出来ません。ある程度のレッスン回数を重ねて、先生の許可が降りたら履くことが出来ます。

 

バレエシューズの特徴

外で履く靴よりも靴底が薄く、布で出来ているのが一般的です。

素足に近い状態で、足の裏で床を感じやすく、足指や足の裏のトレーニングに適しています。

爪先で立つことは出来ませんが、トウシューズを履いて爪先で立つ為に、バレエシューズではドゥミ・ポアントで高いルルベを保つことができるようにならなければいけません。

バレエを習い始めたら、まずは、バレエシューズで爪先を伸ばせるようになること、足の裏で床を掴む感覚を得ることが大事です。

トウシューズの特徴

爪先が硬く加工してあり、ソール(靴底)も硬いです。

硬いボックスで爪先を固定し、硬いソールをコントロールして爪先で立てるように加工されています。

始めの頃は、爪先にトウパッドなどを入れて、足指を保護します。トウパッドを入れていても、最初は履いただけで、足先が痛くなると思います。

平になっている爪先で立ちながら、硬いソールでコントロールして踊ります。

 

 

大人バレエの初心者のみなさまは、まずは、バレエシューズで基本的なレッスンを受けましょう。

 

 

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